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とよた歯科

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HOME > 幼児期における かみあわせの統計

今回の分類

・理想的だとおもわれるかみあわせの子
・受け口の子(反対咬合)
・かみあわせが深い子(ディープバイト)
・あきらかに前歯が並ぶのにスキマが足らない子

理想的だと判断した条件

・前歯のすきっぱ(霊長空隙および成長空隙)
・適度な歯ぎしりがある(顎をおおきくしていく)
・上下のかみあわせがあっている
・まんなかがあっている

受け口の子(反対咬合)

かみあわせが深い子

あきらかにすきまがたりない子

統計結果(2012.7)

園児たちの合計

考察

永久歯がはえかわるスペースがない子供たち、
受け口の子供たち、かみあわせの深いこどもたち、
もしも、多少の判断誤差があったとしても
その数が90%を超えてしまった。

当院での日常の臨床を通じても、かみあわせのよい子は10人に1人もいないというのが感じるところであります。
現在、かみあわせがその子の身体のバランス形成に関係しているため、歪みや呼吸、顎関節症等に影響していくことがわかっています。
日本人の成長発育における今後のおおきな課題になるでしょう。


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